麻生首相「株はをやったら怪しげ」発言―貯金する気分で株買うほど株の信用は高いのか
| 2009-03-22 |
■麻生首相「株をやったら怪しげ」に福岡県民の怒り
「とんでもない発言。こんなやつが福岡出身だなんて恥ずかしい」(40代会社社長)「株式投資に対する偏見。田舎で悪かったが、福岡の人間にそうした偏見があると思われるだけでマイナス。次の選挙で落選させたほうがいい。総理大臣など1日も早く止めるべき」(50代主婦)「この人は(麻生さんは)、自分の発言がどれだけ政治や経済を狂わせるか分かっていない。定額給付金のときの『さもしい』発言と同じで、国民を見下している証拠」(60代会社役員)。
■「麻生首相が証券会社や株式投資を見下した」と報じられた有識者会議を検証してみる
松井証券株式会社代表取締役社長(松井):特に個人の金を市場に導入してですね、それがメインプレーヤーになるというのが、一番基本的な話で。どこの(国の)市場でもそういったことをベースにして、市場が成り立っているにも関わらず、日本だけが先進諸国の中で、外人プレイヤーがメーンプレイヤーである市場になっている。そこになんか、メスを入れないといけないと、そういう認識は市場関係者は皆思ってますけど。これは先ほど申しましたように、色んな税制等々で株式が悪だという、そういう雰囲気を払拭する対応を具体的に出さないとなかなか直っていかない。
首相:あー、松井さん、まったく賛成よ、まったく賛成だけど、やっぱり株式会社、株屋ってのは信用されてないんですよ。自分たちの身をひるがえって、ぼくはそうだと思うなあ。やっぱり株をやってるっていったら、田舎じゃ何となく怪しいよ。「あの人は貯金してる、でもあの人株やってんだってさ」っていったら、何となく今でも、なんとなーくまゆにつば付けて見られるところがあるでしょうが。松井さんがどこで生まれたのか知らないけど、おれたちの田舎では間違いなくそうよ。そこんところを何となく、もう経企庁長官のときから「貯蓄から投資へ」って話は、当時から、もう10年以上前から言ってんだけど、なんとなーく「株ですか……」って、みんな声がね。今は株屋さんを通さなくて直接やるようにし始めてるでしょ。
いやこれ色々突っ込みたいですね。
まず日本の株式市場は先進諸国に比べて外人プレーヤーがメインで国内個人が参加してないとのことですが、
今までさんざん日本から海外の投資が逃げてしまうだとかの脅し文句を
連呼してきた構造改革派の人らとか竹中氏とかはどういう申し開きするんでしょうか。
もう随分前から日本の株式市場は5割以上が外人の売買で
それでも日本から海外の投資が逃げてるとかなんとか株価が下がる度にいい加減な分析してきた
自称アナリストとかはほんとーに・・・腹が立つ。
サイト内関連
■海外による日本投資は必要か
■JPOWER買収問題と海外投資呼び込み論
でまた一部抜粋して偏向報道してるようなのですが、
実際株ってのはリスクが非常に高いので、そもそもこんな相場ですし
証券会社の営業ってのは株売るのが仕事でそこからマージンとってるようなとこなので
そりゃ貯金に比べて株買うのが何となく怪しいというのぐらい国民感情として自然でしょう。
それとも竹中平蔵みたいに「私だったら株(ETF)を買う。絶対儲かる。」とか発言して
風説の流布するほうがよかったんでしょうかね?
日本では個人のプレーヤーが株を敬遠してしまってるという数字的な事実をふまえて
こうした発言をした程度で「怒りの声」などと鬼の首取ったかのように言うのは馬鹿げている。と私は思います。
というかこの会合は国内個人に株を買ってもらうためにこれからどうやって
信用を作っていくかとかそういう主旨でしょう。揚げ足取る方がどうかしてる。
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